株式会社メディアグルーヴ(本社:神奈川県横浜市、代表:相原仁)は、3キャリア(+ディズニーモバイル)のケータイに対応した、モバイル仮想世界サービス『ちぷやタウン(CHIPUYA TOWN)』(http://chipu.jp/)”にて、仮想のタウン全体でイベントを開催する、他のモバイル媒体にはない新たな広告モデルの販売を本格的に開始し、早速、3月27日より人気アニメ「地獄少女」のイベントがタウン内でスタートしました。
1月より既に、モバイルの仮想タウン内で、宣伝カーやPRキャラクタが現れ、仮想タウンを歩く自分のアバターが遭遇するとPR文が流れ、クリックするとそのサイトに誘導される楽しい広告の販売を開始しております。開始後まだ3ヶ月弱ですが、多くのクライアントに好評を得るとともに、ユーザーからも従来の広告らしくない、カワイイ、楽しい広告として受け入れられています。今回のイベントでは、更に人気キャラクタが街に出没し、そのキャラクタをクリックすることからイベントが始まり、そのイベントに毎日参加することで、限定アバターグッズがいろいろもらえ、タウン内のコミュニティーでも話題になることで、更に広まっていき、最大のプロモーション効果が得られるのが特徴です。
現在、「ちぷやタウン」はβサービス開始から6ヶ月ですが、10代〜20代の女性ユーザー中心に支持され、アクティブなユーザーも50,000人を越え、月間のPVも3000万を突破しました。また、ちぷや(渋谷)の街4区画からのスタートでしたが、現在ぱらじゅく(原宿)2区画、にょにょぎパーク(代々木公園)、ちぷや神社、おきにゃわ(沖縄)と拡大を続け、今後も新たな街、新たな仕掛けを準備し、リリースを控えております。
『ちぷやタウン(CHIPUYA TOWN)』は、リアルタイムフラッシュ生成技術を活用し、自分の部屋(マイルーム)から出て、街(タウン)を自由に歩き廻り、お店で自分の分身(アバター)用に服やアクセサリーを購入したり、ヘアスタイルを変えたり、部屋の壁紙や床、その他家具、雑貨などを購入しカスタマイズすることができ、まさにPCの『セカンドライフ』のような仮想世界をモバイル上で提供しています。弊社は、既にブログ等で実績のある『マジカルメーカー』で培った、弊社独自のフラッシュ生成技術をベースに、ユーザーのアクションから即座にフラッシュを生成する事で、煩雑なアプリのダウンロードを必要とせず、誰でも参加できるサービスの提供を可能としました。
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